日本で唯一定期運行している寝台特急、サンライズ瀬戸・出雲。
この列車には5種類の個室と1種類の座席(扱い)があります。
以前、そのうちの座席扱いのノビノビ座席を利用しました。
しかし、ノビノビ座席はカーペットであり、ベッドはありません。
「寝台」特急なのにベッドがないというのは、なんか寂しい気持ちになるものです。
なので、今回は個室を利用することにしました。
今回はサンライズ瀬戸のベッド付きの個室で最も安い値段で利用できる「ソロ」を利用したので、その様子を紹介します。
目次
岡山駅にて
2019年(令和元年)12月24日、火曜日。
今回は、岡山駅(岡山県岡山市北区)からの乗車です。
在来線改札の発車標で存在感を出しています。
1つだけ明らかに行き先が違いますからねw
ちなみに、駅によって「寝台」と表示するかしないかの差があります。
東京駅は表記していました。
列車は4番のりばに到着するようです。
なので、3・4番のりばにやってきました。
自動放送と駅員によるアナウンスが繰り返されていました。
英語の自動音声が少しゆっくりに感じました。
今回は、岡山駅からサンライズ瀬戸(上り)の10号車に乗車します。
ホーム上には乗車位置が書かれています。
後述しますが、岡山駅ではサンライズ瀬戸とサンライズ出雲が連結して合計14両になります。
そのため、先頭となる瀬戸号の乗車位置は結構奥になります。
下の写真の左側のホームがサンライズエクスプレスが停車する4番のりばですが、10号車の乗車位置は隣の3番のりばの端よりも奥でした。
サンライズ瀬戸の到着
22時22分ごろ、7両のサンライズ瀬戸が入線してきました。
さすがは日本で唯一定期運行している寝台特急。写真を取る人が多いです。
また、年末ということもあってこの列車に乗る人も多いようです。
家族で乗る人も何組かいましたね。
ちなみに、今回は2週間前にきっぷを買ったのですが、そのときはノビノビ座席もソロも空いていました。
前回ノビノビ座席のきっぷを買ったときは、予約開始日に残り10席だったのにw
シャワーカード購入
サンライズエクスプレスに乗って、まず初めにすること。
それは、シャワーカードの購入です。(先に自分の個室に荷物を置きましたがw)
シャワーカード販売機は、ソロと同じ号車(3号車・10号車)にあります。
前回利用したときは320円でしたが、330円に値上がりしていました。
今回も前回同様に乗車前にポケットにお金を入れておきすぐに買えるようにしていたのですが、値上がりしていたことを知らず320円しかポケットに入れていませんでした。
無事に買えましたが。
よくよく考えたら、2019年(令和元年)10月に運賃などが値上がりしているので、シャワーカードの値段が高くなっていてもおかしくはないんですけどね。
シャワーカードは、下の写真のようなものです。
シャワーカードは数に限りがあり売り切れてしまう可能性があるので、早く購入するようにしましょう。
ただ、途中駅からの乗車だと買えないリスクが高まるのですが、上り列車の場合は岡山駅から乗る人が多いので、岡山駅の段階で売り切れていることはあまりないと思います。
ちなみに、シャワーカード販売機の横には注意書きがあるので、利用する前によく読んでおいたほうが良いでしょう。
シングルデラックスの利用者に対しては、予めシャワーカードが用意されているので購入する必要はありません。また、タオルも用意されています。
瀬戸号と出雲号の連結
岡山駅では、四国から来たサンライズ瀬戸と山陰から来たサンライズ出雲の連結作業があります。
サンライズ瀬戸が先に到着して、その後サンライズ出雲が後ろに連結します。
連結作業を見ることのできる自体あまりないので、多くの人がその様子を見ようと集まっていました。
男は合体とか好きだったりしますからね。全然関係ない話ですが、僕は戦隊シリーズの戦隊ロボの合体やバラエティー番組「IQサプリ」の合体漢字がとても好きでした。
連結を見たあと、列車内に戻りました。
連結を見るのに集中しすぎて、乗り過ごすことがないように気をつけてください。
下り列車の切り離し作業のときよりはその可能性は低いと思いますが、一応念押ししておきます。
あと、写真を取る際に他の人の迷惑になる行為もやめましょう。
押すなどの危険行為は厳禁です。
B寝台・ソロ
料金ときっぷ
ソロは、寝台特急サンライズ瀬戸・出雲の中でもっとも値段が安い個室です。
全体で見れば、個室ではないノビノビ座席の次に安いです。
寝台特急を利用するときの料金は、乗車区間によって特急料金の差が出るだけでなく、設備によって寝台料金(乗車区間によらない)の差が出ます。
今回利用したソロは、個室の中で寝台料金が一番安いのです。
寝台料金は、おとな(小学生を除く12歳以上)とこども(小学校入学前を除く6歳以上12歳未満)ともに同額です。
乳児と幼児に対しては、1人で個室を利用する場合にのみ寝台料金がかかります。
1人で利用した場合の寝台料金は、以下のようになっています。
ノビノビ座席 | 0円 |
---|---|
ソロ | 6600円 |
シングル | 7700円 |
シングルツイン(1人利用) | 9600円 |
シングルデラックス | 13980円 |
また、2人で1人で利用した場合の料金は以下のようになっています。(2人分の寝台料金)
シングルツイン(2人利用) | 15100円(=9600円+5500円) |
---|---|
サンライズツイン | 15400円(=7700円×2人) |
これらの値段に個室定員分の特急料金(ノビノビ座席は人数分の指定席特急料金)と人数分の運賃を加えた料金が、サンライズエクスプレスを利用するのに必要な料金となります。
今回はソロを利用するので、寝台料金は6600円です。
また、今回は岡山駅までの新幹線特急券と同時購入したので、乗継割引が適用されて特急料金は半額です。
基本的に、特急券と寝台券で1枚のきっぷとなっています。
通常のきっぷよりも少し横に長く、サイズは青春18きっぷなどと同じです。
間違って自動改札機の中に入れないようにしましょう。
そもそも在来線の場合、改札を通る際に特急券を入れる必要はありませんけどね。
個室数
ソロは、サンライズ瀬戸・出雲のそれぞれで20部屋ずつ、合計40部屋です。
これを少ないと見るか多いと見るとかは人によると思いますが、すぐにすべての個室がうまることもあるので注意が必要です。
今回、瀬戸号は何室かは空いていました。
出雲号は確認していないので、分かりません。
個室番号
個室の番号奇数が下段、偶数が上段です。
もし、こだわりがあるのであれば、覚えておくと良いでしょう。
設備面(下段)
ソロの通路は、このようになっています。
すれ違うには、少し狭いですね。
では、個室内がどのようになっているのか、詳しく見ていきましょう。
上段と下段で少し構造が異なります。
今回は下段だったので、下段を中心に説明して、上段については異なる点を補足します。
まず、ドアがあります。
個室の外から見た様子はこのような感じです。
ベッドの上の用意されているのものは次の項目で詳しく解説します。
個室に入ると、このようになっています。
写真で分かるように、ハンガーとハンガー掛けがあります。
奥の四角の部分はスピーカーで、自動放送や車掌さんからの案内などが聞こえます。
窓はかなり広いです。
もちろん、ブラインドを閉めることも出来ます。
これは、普段乗る列車にあるものと同じような手動のものです。
窓の反対側には、空調設備があります。
風向と風量を調節できます。温度を変えることは出来ません。
ハンガー掛けの反対側(入口側)には、「車内のご案内」として列車内の設備等について書かれています。
これを見れば、何号車がどの個室(座席)の種類か、トイレや洗面台、シャワー室がどこにあるかを知ることが出来ます。
図に書かれている“A”や“B”は、寝台の種類を表します。
Aは「A寝台」、Bは「B寝台」のことで、ソロはB寝台なので「Bソロ」と書かれています。
ノビノビ座席のみどちらにも当てはまらないので、書かれていません。
ベッドとドアの間には微妙な隙間があります。
正直言って、広いとは言えません。
そこには、紙コップ(とコップスタンド)、コンセント、ゴミ入れがあります。
コンセントに関してですが、充電するものを置く位置に困ってしまいます。
寝ている間に充電するものはスマホだと言う人がほとんどだと思いますが、充電ケーブルに繋がった状態のスマホ本体を置く場所がないのです。
僕は、ベッドとドアの間の隙間に置いたリュックの上にスマホを置きました。
ベッドの上でも良かったかもしれませんが、もしかしたら寝るときに体に当たりスマホを落とすかケーブルを引っ張る形になるかもしれないのでやめました。
ゴミ入れを拡大してみると、このような感じになっています。
透明の袋が壁に取り付けられているだけですが、それなりの量のゴミを入れることができると思います。
なので、事前に買った駅弁を車内で食べて、ここに捨てることが出来ます。
ちなみに、ゴミを捨てる場所は個室以外にもあります。
ベッドの下には、ヒーターがあります。
このヒーターは、下で説明する操作パネルで調節することが出来ます。
ドアの内側には鏡があります。
窓の横、ドア側には操作パネルがあります。

右側は、上から順に「非常用連絡ブザー」「常夜灯」「室内灯」「入口灯」、一番下がヒーターの出力を調整するつまみです。
その横には、上から順に「NHK-FMのつまみ」「ヘッドホン端子」です。
そして、左下にアラーム時計があります。
時計右下の十字の穴から操作音やアラーム音がなります。
時計は電波時計ではないので、正確ではありません。
僕が今回使用した個室の時計は、2分遅かったです。
照明とアラームの詳細は、後述します。
用意されているもの
用意されているものは、以下の通りです。
- 浴衣
- 枕
- 掛け布団
- スリッパ
では、詳しく見てみましょう。
浴衣(+帯)
まずは、浴衣です。
ソロに限らず、ノビノビ座席を除くサンライズエクの個室に用意されています。
浴衣は下の写真のようなものです。

広げると、このような感じになります。

ホテルにあるようなものでした。同じく用意されている帯で結びます。
ちなみにこの帯、まさかのゴムでしたw
車内はその季節に合わせた温度調節がなされているので、暑かったり寒かったりすることはないと思います。
個室内で暑いもしくは寒いと感じたときは、個室内の空調設備を調節してください。
枕
次に、枕です。
こちらも浴衣同様、ノビノビ座席にだけ用意されていません。

柔らかいか硬いか、感じ方は人によると思いますが、個人的には柔らかくはないかなといったところです。
掛け布団
最後に、掛け布団です。

意外と大きかったです。
ちなみに、シーツは予め敷いてあります。
スリッパ
各個室には、スリッパが用意されています。

車内の移動の際に是非お使いください。
低い天井
浴衣があるので、いざ着替えようと思ったのですが、頭が天井にぶつかってしまいました。ソロは、天井が低いのです。
僕の身長は170cmもないのですが、結構かがまないと天井にぶつかってしまいます。
一応入り口近くは天井が高くなっているのですが、そこはスペースが狭く着替えにくいです。
着替えがしにくいのは、少し不便ですね。
ドアのロック
個室なので、ドアにカギをかけることが出来ます。
ノビノビ座席にだけない機能でもあります。
外側(通路)からのロック
入り口には、テンキーロックがあります。

まず、レバーをドアに書かれているように赤の位置(上の写真右側)まで動かして完全に閉めます。
そして、任意の4桁の数字を入力して「#」を押すことで部屋の鍵をかけることが出来ます。
「#」の横の「スターマーク(*の横向き)」はパソコンで言うBackSpaceキー(MacのDeleteキー)と同じで、入力ミスをした際に直前の1文字を消すことが出来ます。
解錠したいときは、ロックした際に入力した4桁の数字を入力します。
間違えると、エラー音がなる仕組みになっています。
お手洗い、歯磨き、シャワーなど個室を出る際にご活用ください。
今回ソロ下段だったわけですが、テンキーロックの位置が下で形が縦長だったこともあり、少し押しづらかったですね。
なんというか、少しかがまないと押しづらかったですね。
内側(個室内)からのロック
個室内からのロックは至ってシンプルです。
ドアを閉めたあとに、開けるのに使うレバーをドアに書かれている赤の位置まで動かし、その上にある鍵を下方向に回せば終わりです。
開けるときは、その逆です。

ソロ・上段(下段と異なる点)
今回利用したのはソロの下段ですが、上段は少し異なる点があります。
使われていないソロの上段があったので、撮れた範囲で説明したいと思います。
ソロは、上段も下段と同じ通路にドアがあります。
なので、中に入るとすぐに階段があります。
この階段、少し急です。

この部分が、先ほど説明した下段のドアとベッドの間のスペースのような空間になります。
ここで靴を脱いで上に上がります。
上段は、このようになっています。

基本的には、下段と変わりません。
手前の緑色のものは、転落防止のためのものだと思います。
操作パネルが写真右側にあるので本来はそちら側を頭にして寝るように設計されていると思いますが、不安な人は反対側を頭にして寝ても良いかもしれません。
また、窓が曲面になっています。
撮ることは出来なかったのですが、ハンガーがある側の壁はちょっとした空間があり、そこに荷物を置くことが出来ます。
下段にはない構造です。
おそらく下段はベッドとドアの間の隙間に荷物を置くことができるのに対して上段は階段になっていて荷物を置きにくいので、そのような構造になっているものと思われます。
それ以外は、位置が異なるだけで大きな違いはありません。


上段はベッドの端の方に充電するものを置けそうなので、下段よりはマシかもしれませんね。
車内検札
今回は岡山駅での連結作業を見て自分の個室に戻る途中に車掌さんと遭遇したので、そのときに検札をしてもらいました。

寝台特急であっても新幹線や特急列車のように各個室に車掌さんが検札に回ります。
なので、自分の個室で待っていればいつか車掌さんはやってきます。
ですが、いつ来るか分からないので待たないといけません。
乗ってすぐに寝たいのであれば、なおさらです。
なので、自分で車掌さんを見つけてそこで検札をお願いするのもアリだと思います。
駅に停車中が一番いいと思います。
ちなみに、岡山駅を出て僕が車内を散策しているときに10号車の車内検札をしていたようです。
岡山駅を出発
22時34分ごろ、岡山駅を出発しました。
東京駅までの約9時間弱の寝台特急の旅のスタートです。
照明とアラーム
個室なので、寝るための設備が整っています。
照明
先ほど説明したように、「常夜灯」「室内灯」「入口灯」があります。
入口灯はその名の通り、入口(正確にはベッドとドアの隙間の真上)にあります。

入口灯を消すと、こんな感じになります。

室内灯は窓側にある照明で、窓の両サイド2ヶ所にあります。
消すと下の写真のようになります。

常夜灯は、個室の奥側の室内灯と同じ場所にあります。
下の写真は常夜灯だけつけた状態です。

すべての照明を消すと、当然ながら真っ暗になります。

ちなみに、常夜灯を消した状態のときは、緑色のランプが光る仕組みになっています。
このランプの下に3つの照明のスイッチがあるので、真っ暗にしても照明のスイッチがどこにあるかわからないということにはならないと思います。

この緑色のランプは常夜灯が消えているときに点灯するものなので、入口灯や室内灯が消えていなくても常夜灯が消えていると点灯します。
アラーム
ベルボタンを押して、アラームのオン・オフを切り替えることが出来ます。
下に時刻が表示されている状態がオンです。


アラームをオンにした状態でベルボタン横の上下ボタンを押すことでアラームの鳴る時刻を変更することが出来ます。
1分おきに設定可能で、ボタンは長押しも可能です(長押ししたときの数字の進み方は少し遅いかも?)。
実際使ってみて気になったのが、操作音が大きいことです。
確認してみましたが、アラーム音と同じくらいの大きさでした。
しかも、この操作音を消すことは出来ません。
我慢しましょう。
ソロと同じ号車にあるもの
ラウンジ
ソロと同じ号車には、「ラウンジ」があります。

一緒に乗った人とお話をするも良し、1人で晩酌するも良し、日の出を見ながら朝食を見るも良し。
使い方は人それぞれです。
もちろん、ソロ以外の乗客も利用可能です。
ただ、すぐ隣はソロの個室があるので、声のボリュームには気をつけましょう。
シャワー
ソロと同じ号車にはシャワー室があります。
シャワーカード購入者は、シャワーを利用することが出来ます。
シャワーの設備や感想などについては、こちらの記事に詳しく書いています。

こちらも、ソロ以外の乗客が利用することも可能です。
シングルデラックス利用者は、シングルデラックスのある4号車及び10号車に専用のシャワー室があります。
就寝
普段乗らない列車なのでワクワクが止まらないですが、朝起きれなくなってしまうのですぐに寝ることにしました。
就寝の際ですが、下段利用者はブラインドを閉めてから寝たほうが良いでしょう。
なぜなら、もし起きるのが遅れた場合、横浜駅などで寝ている姿を晒すことなってしまいます。
逆に、上段利用者は開けておいたほうが良いかもしれません。
そのことで、朝になったときに個室内に太陽の光を取り入れることが出来、良い目覚めになることでしょう。
天気が悪い日は別ですが。
僕は下段なのでブラインドを閉めて、アラームが設定されていることを確認して、すべての照明を消して、寝ました。
ちなみに、僕は朝5時30分にアラームをセットしました。

寝た感想(ソロ下段)
やはりカーペットのノビノビ座席とは大違いで、ベッドで寝ることが出来たので快適でした。
ベッドは程よい硬さだったと思います。
ですが、ノビノビ座席と同じくモーターのある電動車。
モーター音は気になります。
今回下段だったこともあり、前回ノビノビ座席の上段を利用した時よりも気になりました。
更に、個室と個室の間隔が狭いため、他の個室のドアの開閉音が気になる時があります。
通勤・通学時間帯に大都会を走る上りのサンライズ
上りのサンライズエクスプレスは通勤・通学時間帯に首都圏を走ることになります。
特に、横浜・東京間は複数の路線が並行しており、サンライズエクスプレスは通勤電車と並走することになります。
今回の場合、火曜日に岡山駅から乗ったので翌朝は水曜日でした(ただし、多くの学生は冬休みに入っていました)。
そのこともあって、横浜駅(神奈川県横浜市西区)に停車したときに外を見ると多くの通勤に向かう人がホームで並んでおり、横浜・東京間を走る通勤電車は満員でした。
個室のベッドで満員の通勤電車を見るのは、不思議な感覚ですね。
定刻通りに東京駅に到着
横浜駅に到着前には2分遅延しているという案内がありました。
ですが、東京駅(東京都千代田区)には定刻通り7時8分ごろに到着しました。

前回乗車したときは30分以上遅延しましたが、今回はそのようなことにはなりませんでした。
ちなみに、列車の外から見たソロはこのようになっています。

ソロとノビノビ座席、どちらが良いか
ソロは、サンライズエクスプレスの個室の中で最も安い値段で利用できます。
では、個室ではなく寝台料金のいらないノビノビ座席とどちらのほうが良いのでしょうか。
ノビノビ座席とソロの比較検証については、別の記事でまとめています。

最後に
今回は、サンライズエクスプレスのソロのレビューをしました。
サンライズ瀬戸・出雲は定期運行している唯一の寝台特急なので、機会があれば是非乗ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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