鉄道

【JR日本最南端の駅】初めて西大山駅に行ったら、とんでもない目にあった件

西大山駅の「JR日本最南端の駅」を示す標札と開聞岳(薩摩富士)

鹿児島県指宿市にある「西大山駅」。

この駅はJR日本最南端の駅ということでずっと行きたいと思っていたのですが、ようやく行くことが出来ました。
・・・ですが、色々大変でしたw

今回は、そんな西大山駅についてです。

喜入駅→西大山駅

2019年(平成31年)2月21日。

実際は鹿児島中央駅(鹿児島県鹿児島市)からプチ旅行を始めたのですが、一旦喜入駅(鹿児島県鹿児島市)で下車したので、この駅からの様子です。

喜入駅→山川駅

喜入駅は、SUGOCAやSuicaなどの交通系ICカードが使える鹿児島エリアの最南端の駅でもあります。
この駅よりも北(鹿児島中央駅方面)に行く場合は交通系ICカードを利用することが出来る(ただし、鹿児島エリア内での移動に限る)のですが、南(指宿駅・枕崎駅方面)に行く場合は交通系ICカードが利用できません。

今回は枕崎方面の西大山駅へ向かうので、この駅で西大山駅までのきっぷを購入しました。

喜入駅駅舎内

「快速なのはな」山川行きがやってきました。
この列車に乗って、南に向かいました。

16時16分ごろ、山川駅を出発しました。

指宿枕崎線の始発・終着駅である鹿児島中央駅と枕崎駅を直通する列車の本数は、かなり少ないです。

なので、指宿駅や山川駅での乗り換えが必要となる場合が多いです。

JR日本最南端の有人駅・山川駅

16時45分ごろ、山川駅(鹿児島県指宿市)に到着しました。
この駅で、乗り換えです。

山川駅は、JR日本最南端の有人駅です。

山川駅駅舎途中下車できないきっぷを購入しているので、ホームからの撮影です

この駅から枕崎方面にある駅は、終点の枕崎駅(鹿児島県枕崎市)も含めてすべて無人駅です。

しばらく待っていると、枕崎行きの列車がやってきました。
この列車は、数少ない鹿児島中央駅から枕崎駅まで向かう直通列車のようです。

17時20分ごろ、山川駅を出発しました。

山川駅→西大山駅

目的地である西大山駅は、山川駅の2つ隣の駅です。

この区間を走る列車はすべてワンマンですが、西大山駅での自動放送は少し特殊です。
西大山駅と言う前に「JR最南端の駅」というのをつけて案内がなされます。

17時33分ごろ、西大山駅に到着しました。
乗っていた列車はワンマンで駅は無人駅なので、運転士さんにきっぷを渡して一番の前のドアから下車しました。

西大山駅の駅名標

ホームで列車を見送りました。

JR日本最南端の駅を示す標札と停車中の列車

西大山駅

JR日本最南端の駅

駅自体は、ローカル線によくある単線ホームです。

西大山駅のホーム

西大山駅は、先ほども紹介したようにJR日本最南端の駅です。

そのため、ホーム上にはそのことを示す看板などがあります。

JR日本最南端の駅であることを示す看板

ホームには様々な案内があります。

西大山駅にある東西南北の端の駅の看板

駅のホームの枕崎方面側には、JR日本最南端の駅であることを示す標札が立っています。
また、この標札のバックには開聞岳(薩摩富士)が見えます。

西大山駅の「JR日本最南端の駅」を示す標札と開聞岳(薩摩富士)富士山のようなきれいな円錐形が特徴です

外から見た西大山駅

駅利用者はかなり少ないこの駅ですが、一応スポットということもあり、そこそこの台数を停めることが出来る駐車スペースがあります。

遠くから見た西大山駅

駅周辺

駅の周辺の道路には、看板がいくつかあります。

西大山駅の位置を示す看板 西大山駅の位置を示す標札

結構きれいなので、設置されてからはそれほど時間が経っていないのかもしれませんね。

そして、この道路の車の通りはめちゃくちゃ少ないですし、周辺も特筆すべきものは何もありません。

西大山駅下車したは良いものの・・・

列車を待つなら2時間待ち

さて、西大山駅を下車したのですが、これからどうしようかということになりました。

というのも、西大山駅は列車の本数がかなり少ない駅で、下車して列車を見送ってしまうとかなり待つ必要があるのです。

次の山川方面の列車は、19時41分なのです。

1時間以上のウォーキングで山川駅へ

2時間も待つのもアレなので、歩いて隣の隣の山川駅へ目指すことにしました。
山川駅を目指すことにした理由は、この駅を境に本数が(少し)増えるからです。

途中にあったコンビニで飲み物などを購入しつつ、歩き続きました。

一応高校生の時にシャトルランは125回を超えていたので体力には自身がありましたが、ただ歩き続けるのは苦痛でした。

誰もいないJR日本最南端の有人駅に到着

というわけで、19時前に何とか山川駅に到着しました。
歩いている途中に日は落ち、すっかり真っ暗になってしまいました。

夜の山川駅

先ほど紹介したように、この駅はJR日本最南端の有人駅です。

夜の山川駅のJR日本最南端の有人駅を示す標札

ですが、この時間帯誰もいないんですよね・・・。
まあ、仕方ないことです。
この時間帯の利用者数を考えると、人件費が無駄にかかるだけですからね。

山川駅で折り返す列車がかなり多いため、この駅よりも枕崎方面の駅と比較すればマシでしょう。
しかしながら、この駅自体も本数が多いわけではないので、ここで1時間待つ必要がありました。

19時56分ごろ、山川駅を出発しました。

歩いた事が無意味だった(かもしれない)件

仮に西大山駅で19時41分発の列車を待ち続けた場合、その列車は19時53分に山川駅に到着するため、19時56分に山川駅を出発する鹿児島中央行きの列車に乗り換えることが出来ます。
この列車はそう、上で書いた実際に乗った列車です。

まあ、何もせずに待っているよりは良かったかもしれませんが、どうだったんでしょうね。

無事生還

21時10分ごろ、鹿児島中央駅に到着しました。

色々ありましたが、無事に帰ってこれました・・・w

補足

西大山駅を下車したら大変な目にあった今回ですが、列車から少しの間だけ降りて写真撮影が可能な場合もあります。

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最後に

そもそもこういうことになったのは、お昼すぎに唐突に西大山駅に行きたくなり、行きあたりばったりで決行したことが原因でした。
(まあ、出発が早かろうと山川・枕崎間の列車の本数の少なさを考えると、そこまで大差なかった気もしますが・・・。)

ともかく、家に帰れなくなる状況にならなくて良かったですw

この駅で降りることを考えている方、こういうことにならないように十分に注意くださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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