全国47都道府県に700種類以上あるマンホールカードですが、以前レンタカーを借りて沖縄県のマンホールカードをゲットしました。
そのときは第12弾までの配布でしたが、その翌月に第13弾が追加されました。
今回も沖縄県のマンホールカードをレンタカーを借りて集めまわったのですが、2度目なので色々変化があったものです。
マンホールカードについての詳細とこれまでのマンホールカード集めの記録は、こちらの記事にまとめています。
沖縄県のマンホールカードに関して
現時点で配布されているカード
沖縄県で現在配布されているマンホールカードは、GKP公式ホームページで確認することができます。
現時点での沖縄県のマンホールカードは、全部で11種類です。
市町村 | 弾数 | 配布場所 | |
沖縄県流域下水道A | 第02弾 | 沖縄観光情報センター | |
沖縄県流域下水道B | 第16弾 | 首里城公園首里杜館総合案内所 | |
那覇市A | 第08弾 | 【平日】那覇市上下水道局 下水道課 | 【休日】那覇市観光協会「ショップなは」 |
那覇市B | 第13弾 | 那覇市立壺屋焼物博物館1階受付 | |
名護市A | 第06弾 | 名護市営市場 | |
名護市B | 第12弾 | 公益財団法人 名護市観光協会 | |
名護市C | 第13弾 | 名護市環境水道部経営課 料金窓口 | |
沖縄市 | 第12弾 | コザ・ミュージックタウン内 エイサー会館 | |
北谷町A | 第07弾 | 北谷町観光情報センター | |
北谷町B | 第16弾 | 【平日】北谷町上下水道庁舎内下水道係カウンター | 【休日】北谷町立図書館 |
中城村 | 第05弾 | 中城城跡共同管理協議会 |
マンホールカード第16弾配布開始に伴い、第2弾の沖縄県流域下水道Aの配布場所が「沖縄観光情報センター」に変更となりました。
元の配布場所の「首里城公園首里杜館総合案内所」は、沖縄県流域下水道Bの配布場所となります。
カードの追加と今回集めたカード
以前沖縄県のカードをゲットした2020年(令和2年)11月時点では第12弾までの配布でしたが、翌12月に第13弾として2枚追加されました。
それが、那覇市B・名護市Cです。
それらのカードは、年が明けた2021年(令和3年)になってから集めました。
前回同様、融通がきくレンタカーを利用することにしました。
実際に集めてみた
2021年(令和3年)3月25日、沖縄県第13弾のマンホールカード2種類(名護市C・那覇市B)を集めた様子をまとめました。
那覇空港に到着
11時ごろ、久しぶりに沖縄県(沖縄本島)に来ました。
前回と違うのは、JALの上級会員になったことでしょうか。
これには、沖縄県の第12弾までのマンホールカードを集めに行くときにJALグループ便を利用したのも関係しています。
レンタカーを借りに
これから名護市まで行くので、レンタカー屋さんで車を借りました。
今回は、「タイムズカー那覇空港店」を利用しました。
JALホームページより予約したので、合計60マイルゲットすることができました。
名護市へ
まずは、前回と同じように名護市に向かいます。
目的地を名護市役所にして、出発しました。
出発地点が異なるものの、大まかな経路は前回と同じですね。
上のルートは那覇ICから高速道路(沖縄自動車道)に入るものとなっていますが、実際は西原ICから入っています。
なお、西原ICの入り口が右車線側であることが分からず通り過ぎ、周辺を一周した模様・・・。
ちなみに、今年初めての高速道路の運転でした。
運転関係で前回から変わったことは、ETCカードを作ったことです。
運転すること自体少ないので作る必要はないと思っていましたが、やっぱり持っていると便利ですね。
1つ残念なことを挙げるとすれば、自家用車を持っていないので「ETCマイレージサービス」を利用できないことでしょうかw
名護市Cのカードをゲット
名護市Cのカード配布場所は、「名護市環境水道部経営課 料金窓口」です。
この名称だと地図アプリで検索にかけても出ないかもしれませんが、名護市役所(本庁)です。
ちなみに、名護市Aの配布場所(名護市営市場)と名護市Bの配布場所(公益財団法人 名護市観光協会)もそこそこ近くにあります。
名護市役所からだと、徒歩で15分程度、車で数分の距離です。
名護市まで来るのは大変だと思いますが、半径約1km圏内に同じ自治体のカード配布場所が3つ固まっているので、他の複数種類のカードを配布している自治体と比較すると集める負担が少ないです。
マンホールカードに関して、名護市役所のホームページでも紹介されています。
この日は木曜日と平日だったからか、名護市役所の駐車場はほぼ満車に近い状態でした。
この日は西側駐車場にレンタカーを停めたのですが、環境水道部経営課の場所が初め分かりませんでした。
最終的に見つけることができたので良かったのですが、市役所敷地内をうろちょろしてしまいました。
名護市役所ホームページに市役所本庁の配置図があるのですが、環境水道部経営課は市役所東側の別棟1階です。
というわけで、名護市Cのカードをゲットしました。

那覇市へ
前回は名護市から3つの自治体を寄りつつ那覇市に戻りましたが、今回はすぐに那覇市へ戻りました。
高速を降りた後の国道330号線を南下中、ゆいレール(那覇市内を中心に走るモノレール)の安里駅の下に県道46号線と交差する信号(交差点)があるのですが、(並行している国道330号線のバイパスとひめゆり通りが合流する)少々複雑な交差点となっているため、この交差点を起点に渋滞が発生していました。
那覇市Bのカードをゲット
那覇市Bのカード配布場所は、「那覇市立壺屋焼物博物館1階受付」です。
(休日限定ながら)那覇市Aの配布場所である那覇市観光協会「ショップなは」(国際通り沿い)の近くで、徒歩5分弱のところにあります。

那覇市Aの平日の配布場所(那覇市上下水道局下水道課)はそこそこ離れているので、AB両方のカードを一度にゲットしたのであれば休日をオススメします。
博物館が配布場所となっている関係上、博物館の休館日となっている月曜日と年末年始(12月28日〜1月4日)および資料整理に伴う臨時休館日はカードをゲットできません。
また、車での来館での注意点として、博物館の出入口が面している道路(下の写真を撮影している道路)が一方通行であること、2018年(平成30年)4月より専用の駐車場がなくなり近くの民間の有料駐車場に停める必要があることの2点があります。
というわけで、那覇市Bのカードをゲットしました。

ちなみに、ただカードをゲットするだけではなく、博物館の見学もしました。
余裕のある帰還
時間に余裕を持って那覇空港に戻ることができました。
日帰りの沖縄でしたが、その短い間に沖縄を少し満喫できたかなと思っています。

最後に
今回は、沖縄県のマンホールカード第13弾である2種類のカードを集めた様子をまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。