僕は現在、スプラトゥーン2にハマっています。
そんな僕がスプラトゥーン(無印)のときからずっと行きたかったイベントがありました。それは、スプラトゥーンの音楽ライブです。日本では、これまで2回のシオカライブと2回のハイカライブが開催されていますが、いずれもニコニコ生放送か後日任天堂公式YouTubeチャンネルでのアーカイブ動画での視聴でした。
そして今回、幕張メッセで行われる闘会議2019DAY1にて「テンタライブ」が行われます。
目次
起床・幕張メッセに向けて出発
2019年(平成31年)1月26日(土)になりました。いよいよ闘会議2019DAY1当日になりました。
本当はもう少し早く起きようと思ったのですが、楽しみすぎてなかなか眠れず起きるのが遅くなってしまいました。チェックアウト時刻を過ぎるよりはマシですがw
ホテルのチェックアウトを済ませて、最寄りの神田駅に向かいました。
想像以上に到着に時間がかかる目的地
神田駅→海浜幕張駅
まず、神田駅から京浜東北線で東京駅まで向かいました。山手線でも良かったのですが、先に京浜東北線の電車が来たのでこちらに乗りました。
東京駅で京葉線に乗り換えて海浜幕張駅に向かおうとしましたが、京葉線のホームってこんなに遠かったんですね。京葉線初めて使ったんですけど、ここまで遠いとは・・・。空港でよく見かける動く歩道(水平式エスカレーター)を初めて駅で見ました。
京葉線ホームに到着した時、海浜幕張行きの普通電車が先に発車しようとしましたが、反対側で停車していた快速電車に乗りました。理由は、この快速電車に乗った方が先に海浜幕張駅に到着するからです。
京葉線快速に乗りましたが、結構乗る人が多かったと思います。半分くらいは、某夢の国の最寄り駅で降りましたが・・・。この日は土曜日でしたからね。
幕張メッセ最寄り駅であるJR海浜幕張駅に到着しました。(某夢の国の最寄り駅よりは少ないものの)この駅で多くの人が降りたように感じました。東京方面からだけでなく、反対側から来る人もいますからね。
海浜幕張駅→闘会議2019スプラトゥーンブース
さて、ここから幕張メッセを目指します。

至る所に横断幕のようなものがありました。

徒歩10分となっていますが、想像以上に遠く感じました。
楽しみすぎて、なかなか着かないことにイライラしていて、余計に遠く感じたのかもしれませんね。
駅に着いたときには、既にイベントは始まっていましたから。
幕張メッセに到着
ついに到着しました。幕張メッセ!そして、ここで今回開催されるのが
闘会議2019!

そして、初めての幕張メッセ。生で見ると、やはり大きいですね。

なんか見たことある光景だなと思ってしまったんですけど、おそらくここが特撮の撮影に使われることの多い場所だからかもしれませんね。
今回、優先入場券を事前購入していましたからスムーズに入場することが出来ました。
が、入場口から建物内に入るまでが遠すぎるw
初めて幕張メッセに来た僕は、入場口を抜けたらすぐ建物に入れると思っていました。入場口を抜けてから、幕張メッセの端から反対側の端まで歩かないといけないとは。
端まで歩いて、また反対側まで・・・
ようやく、幕張メッセの建物内に入ることができたのですが、スプラトゥーンブースも遠すぎるw
マップを見れば分かるのですが、建物の入り口の反対側の一番端にあるブースですからね・・・。さっき端から端まで歩いたのに、また端から端まで歩かないといけません。しかも、今度は人がたくさんいる上に、まっすぐ進めるわけではないので、より時間がかかってしまいます。
事前に闘会議2019の公式ホームページでマップを確認していましたが、ここまで遠いとは。幕張メッセ自体の広さもナメてました。
闘会議2019(スプラトゥーンブース)
改めて、今回は闘会議2019にやってきました。
ここからは、闘会議2019のスプラトゥーンブースで「スプラトゥーン甲子園・前夜祭」の感想などを綴ろうと思います。
※一部ネタバレを含みますので、まだご覧になっていない方は、下記の動画よりご覧になった上でこの記事をお読みいただくことをオススメします。
(追記)生放送のアーカイブ動画が削除されて別の動画に置き換わっていたので、変更しました。一部のコーナー間が編集でカットされているようです。
動画の主なタイムテーブルは以下の通りです。
0:10:00〜0:26:14 | 放送開始・各エリアの紹介・タイムテーブルetc. |
---|---|
0:26:15〜1:28:33 | ゲストによるガチバトル「エキシビションマッチ」 |
1:28:34〜1:36:30 | ガチ盆踊りの振り付けレクチャー |
休憩時間 | (来場者によるガチ盆踊り) |
1:56:26〜2:58:33 | イカ自慢コンテスト |
2:58:34〜3:02:40 | 闘会議2019特別CM〜その頃テンタクルズは・・・〜(前編) |
休憩時間 | (来場者によるガチ盆踊り) |
3:25:53〜5:06:43 | サーモンランチャレンジ〜サーモンランはじめました2〜 |
5:06:44〜5:11:12 | 闘会議2019特別CM〜その頃テンタクルズは・・・〜(中編) |
5:11:13〜5:28:07 | 第4回スプラトゥーン甲子園全国決勝大会 トーナメント抽選会 |
5:28:08〜5:32:20 | 闘会議2019特別CM〜その頃テンタクルズは・・・〜(後編) |
5:32:21〜6:08:34 | テンタライブ |
写真に関してですが、闘会議2019公式サイトにて以下のような記載があります。
撮影した写真や映像・音声をniconico、Twitter、Facebook、YouTube、Instagramや、その他SNSサービスなど全般を通してインターネット上への公開を行う場合は、被写体の方などに必ずその旨も確認してください。
今回撮った写真を公開するための確認を一切行っていないため、この記事では写真は一切用いません。予めご了承ください。上記の公式動画をご参照ください。
ここからはスプラトゥーン甲子園前夜祭の感想になります。各項目の青字の時間は、上記の動画における各コーナーの開始時間の目安です。
また、今回の記事はスプラトゥーン2のDLC「オクトエキスパンション」のネタバレも含まれています。ご注意ください。
ゲストによるガチバトル「エキシビションマッチ」
0:26:15〜
ちょうどスプラトゥーンブースに着いたのが、このコーナーが始まる頃でした。
一番嬉しかったのは、スプラトゥーンなどの実況プレイで有名なゲーム実況者の「ななとさん」を生で見ることが出来たことです。
やっぱり皆さん、上手いですね。特に、ウルトラハンコをあれだけ上手く使いこなせるのは羨ましいですね。
あと、ななとさんがガチアサリのシュートの外したときは、僕も思わずご本人と同じ反応をしてしまいましたw
昨日のガチアサリ思いっきりゴール外した時のハイライト載せとく💩 pic.twitter.com/DlXtxChht6
— ななとGames🐔 (@Nanatoman710) 2019年1月27日
ご本人もツイッターでつぶやいていましたw
ガチ盆踊り
各コーナー間の時間は、現地の方々と一緒に盆踊りをしました。
途中、イカ研究員(野上恒プロデューサー)とイカ研究員助手(天野裕介ディレクター)も登場して踊っていましたね。結構ノリノリでした。
ただ1つ。長いw
毎回、20分以上ありますからね。ニコ生のコメントでも言われてましたねw
ちなみにガチ盆踊りに使われてる「元祖正調塩辛節」は、スプラトゥーン1のサウンドトラックのDisc2に収録されています。
イカ自慢コンテスト
1:56:26〜
どの人も個性溢れているというか、凄かったですね(語彙力)。
「ミッドナイト・ボルテージ」の歌詞を完璧に覚えていた女の子が凄かったですね。テンタクルズの曲の歌詞は、シオカラーズの曲の歌詞に比べて覚えるのが難しく感じるのは僕だけでしょうか。
「アルパカノ神」は、近畿地区予選での外国の方と謎の攻防などで知っていました。そんな彼を生で見れて嬉しかったですね。ただ、肝心のイカ自慢コンテストのアピールが聞こえないw(あとで生放送を確認したら、一応聞き取れました)
一番印象に残ったのは、やはりブキチならぬ「ブキチチ」ですね。ローラーめちゃくちゃリアルでしたね。優勝文句なしの出来でした。
そして、最後にイカ研究員こと野上恒プロデューサーも登場しました(一応、イカ研究員は野上Pとよく似た別人という設定ですw)。この日は、泣きませんでしたねw
スプラトゥーンシリーズのプロデューサーを生で見ることができたのは嬉しかったです。
サーモンランチャレンジ〜サーモンランはじめました2〜
3:25:53〜
僕がスプラトゥーン2の中で最も好きなモードが「サーモンラン」です。そのこともあり、テンタライブの次に楽しみにしていたのがこのコーナーでした。また、普段のスプラトゥーン甲子園はナワバリバトルなので、サーモンランではどうような実況になるのか非常に楽しみでした。
やはり「難易度MAX」は予選を勝ち抜いたチームの過半数がクリアできませんでした。それでも3チームクリアしてますからね。イカ研究員助手と同じようにすごいと思いました。
その中で、ノルマの倍以上の128個の金イクラをラクラク集めていたチームは凄かったですね・・・。
あと、チーム名とかバイトにまつわるネタとか面白かったですね。スプラトゥーン甲子園でも面白いチーム名を見ますが、このコーナーではサーモンランにちなんだ「日払い希望」や「残業は許さん、定時で帰れ」というチーム名もありましたからねw最後ノルマに泣いてしまいましたが・・・。
子どもたちもいる中で、「ブラック」というワードが出てくるのは・・・ねw(面白いんですけどね)
物販
コーナーの間にスプラトゥーンのグッズを買いに行きました。
本当はテンタライブのパーカーとTシャツを買いたかったのですが、既に売り切れていました。早く買いに行くべきでしたね。結局買ったのは、「応援パーカー(イカver.)」と「応援Tシャツ(タコver.)」です。画像等は、公式サイトを参照してください。
ちなみに、テンタライトを買わなかった理由はテンタライブの項目で書いています。
昼食
昼食は、事前にどのようなものがあるかは調べていました。なんかすごいものばかりですよねw
めちゃくちゃ迷いましたが、「牛タン丼」を買いました。僕自身かなり牛タンが好きなのですが、 牛タン好きにはたまらないものでした。
闘会議2019特別CM〜その頃テンタクルズは・・・〜
一部の休憩時間にテンタクルズの特別CMが流れました。
ただし、当日は休憩時間であるため他の人でモニターをきちんと見ることができませんでした。大体の内容は把握は出来たのですが。なので、後日アーカイブでじっくり見ました。
CMの内容は、DLC・オクトエキスパンションに関する内容でした。
前編、中編、後編ともに話の間に途中オクトエキスパンションのCMが流れました。オクトエキスパンションが配信されてからだいぶ経ちますが、現時点での売上ってどうなんでしょうか。
前編
2:58:34〜
時系列としては、前半がオクトエキスパンションの物語が始まる前、後半が無線がつながったあとですね。
若干ヒメちゃんとイイダちゃんとの間に温度差があるようです。
中編
5:06:44〜
時系列としては、前半が「アレ」が1つ見つかったあと、後半がチャットログにヒメちゃんがイイダちゃんの寝顔の写真をあげたあとですね。このときはまだ「アレ」が何か分かっていませんでしたが、まさかああいうことになるとは・・・。
後半は、変に亀裂が入らなくてよかったですね。チャットログに書かれていたバッテリーを取りに行くところで、中編は終わりです。
後編
5:28:08〜
前半は「アレ」が4つ集まり安心しきった様子からイイダちゃんが「アレ」の正体に気付くところまでで、後半は3号が助けに来た後ですね。
後半で、8号が地上に出たあとのシーンの打ち合わせを見ることが出来て、よりオクトエキスパンションのストーリーを深く楽しむことが出来たと思います。
後半、一部放送が乱れたようですね。
テンタライブ
公式動画
2019年(平成31年)2月1日に任天堂よりテンタライブの公式動画が公開されました。
その後、ニコニコ動画でも公式動画がアップロードされました。
この項目のみ、前述の動画の開始時間の目安(青色)に加えて、公式テンタライブの動画の開始時間の目安(オレンジ色)を載せています。
ペンライト
テンタライブを聴きに行くのに伴って、これまでのシオカライブやハイカライブのことを考えて事前にペンライトを2本買っていました。
しかし、翌日・金曜日になってテンタライブ用のペンライト販売がお知らせされました。
さらに今回は「テンタライト」と「テンタリング」も新登場。
これらを身に付ければ、さらに気分アゲアゲになること間違いなし!
ちなみにテンタライトは色を変えられるので、ヒメとイイダのどちら推しでも安心だ。
どれも数に限りがあるため品切れの際はご了承いただきたい。 https://t.co/REgjNEkPoi pic.twitter.com/yRvPJnZ5SU— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2019年1月25日
なんでだよw
ペンライトなんて普段使わないものなので、今回はテンタライトの購入は諦めました。
今回購入したペンライトは、ヒメちゃんとイイダちゃんのそれぞれの色を使えるように2本購入しました。 事前に、片方はピンクと赤、もう片方は緑と青を設定しておきました。これはハイカライブを参考にしています。実際、本番で焦ることはありませんでした。
ちなみに、テンタリングは買いに行ったときには既に売り切れていました。
聴いた場所
音楽ステージで行っていたこれまでのスプラトゥーンのライブとは異なり、今回はスプラトゥーンブースでのライブでした。なので、それまでのコーナーで前の方にいたのが功を奏しました。
今回、ほぼ中央で見ることができる場所で聴くことができました。一番前のブロックで見ることは出来ませんでしたが、それでも正面からというのは大きかったと思います。
テンタライブの裏側
サーモンランチャレンジが終わると、ステージ上はテンタライブの準備に入りました。今まで使用していたものを片付けて楽器を搬入すると、透明のボードが降りてきました。これに映像を投影する形になります。
そのあと調整に入りました。文字では説明しにくいですが、方眼紙のような画面を映したり、円や直線で描かれた画面を映したりしていました。背景は赤や緑、白など様々な色でした。プロジェクションマッピング同様、少しのズレも許されないですからね。
後日アーカイブ動画で確認して知りましたが、これらの様子は生放送されてなかったようですね。
暴徒さんによるお願い
ライブが始まる前にMC・暴徒さんによるお願いがありました。盛り上げ方、うまいですよね。
「イエーイ」のとき、こういう経験が初めてなので鳥肌でした。
(追記)生放送のアーカイブ動画ではこの部分も見ることが出来たのですが、代わりの新しい動画ではカットされていました。
テンタライブスタート
5:32:21〜 0:00〜
そして、待ちに待った17時になりました。カウントダウンのときのワクワク感は、凄かったです。
オープニング
5:33:08〜 0:48〜
ハイカラニュースでスタートしました。シオカライブなどと同じですね。
テンタクルズの2人(人じゃないけど)がまだ着いていないというときは驚きましたが、着くまでははバンドのメンバーが盛り上げてくれるとのことでした。初めは「仲間=シオカラーズ」だと思っていましたw
「ぬりたく〜る…テンタクル!!」のあとWet Floorの「Opening」(ナワバリバトルなどのマッチングしたあとに流れるBGM)が演奏され、本格的にスタートです。
Incoming
5:34:38〜 2:18〜
この曲は、スプラトゥーン2のテーマ曲とも言えるBGMです。スプラトゥーン2を象徴するBGMですね。いいスタートから始まりましたね。(宇宙海賊は関係ない)
スプラトゥーン2発売前に、この曲の生演奏をボーカルを含めて行っていたのも印象的でした。
Chip Damage
5:36:42〜 4:22〜
僕はスプラトゥーン1未プレイであるものの、ABXYの「Quick Start」がスプラトゥーンシリーズのバトル曲の中で一番好きです。この曲は、スプラトゥーン1のサントラである「Splatune」に収録されています。
この楽曲を担当しているABXYがスプラトゥーン2で出した曲が、「Battery Full」とこの「Chip Damage」です。
そして、この曲はスプラトゥーン2ver.3アップデートに関する動画が印象的ですね。特に、ウデマエXのイメージが強い曲ですね。
やっぱりABXYの曲はどれもいいですよね。イントロが流れた瞬間、鳥肌が立ってしまいました。というか、つなげ方に感動・・・。
そんな大好きなABXYの曲を生演奏で聴けて、とても感激しました。
エントロピカル
5:37:48〜 5:28〜
この曲は、スプラトゥーン2ver.4アップデートに関する動画が印象的ですね。「ムツゴ楼」と言えばこの曲と言っても過言ではないですね。(流石に過言か・・・)
アーカイブで聴いた限りでは分かりにくいですが、このライブのときに現地の人たちとサビの部分を歌えたことが印象的でした。
テンタクルズ登場
5:39:52〜 7:32〜
ついに、テンタクルズの登場です。
ナスティ・マジェスティ
5:40:10〜 7:50〜
ハイカライブでも披露されたオクトエキスパンションの曲です。
ハイカライブ同様、ヒメちゃんが青、イイダちゃんが赤のカラーでの登場でした。
初めペンライトの色は、本来のテンタクルズに色であるピンクや緑ばかりでした。しかし、テンタライブが登場してしばらくすると青や赤に変わっていました。もちろん、僕も両方の色を変えました。この一体感がいいんですよね。
後半、「Na Na Na Na Na Na」の部分をみんなで歌うことが出来て楽しかったです。
MC1
5:43:28〜 11:08〜
曲が終わると、2人も髪の色がもとに戻ったので、僕もペンライトの色をもとに戻しました。
簡単な自己紹介などのみで、すぐに次の曲に入りました。アイドルであるシオカラーズと違い会話が少ないところに、アーティストであるテンタクルズらしさが出ていて良いですね。
リップル・リフレイン
5:43:51〜 11:31〜
フェスのバトル曲の1つです。この曲、サビのヒメちゃんのソロがめちゃくちゃかっこいいんですよね。
ハイカライブを含めて3回目ですが、またまた違うアレンジとなっているのがとても良いですね。
ウルトラ・カラーパルス
5:45:46〜 13:25〜
フェスのときに広場で流れる曲です。
サビのところは、みんなで合いの手を入れました。別に事前に打ち合わせとかをしていたわけではありませんが、現地の人達みんなで一体になることが出来ました。
やはりただ聞くだけよりも、こうして現地の方々と一緒に盛り上がることが出来るのが、生のライブの特徴ですね。
レッド・ホット・エゴイスト(兼メンバー紹介)
5:48:05〜 15:44〜
こちらもフェスのバトル曲の1つです。
今回も、イイダちゃんがショルキーを持ってきました。
この曲の中盤、ヒメちゃんによるメンバー紹介がありました。これは驚きました。
でも、ここでもアーティストであるテンタクルズらしさが出て、アイドルであるシオカラーズと差別化が出来るので非常に良かったと思います。
MC2
5:52:18〜 19:57〜
ここからは、ライブでは初披露となるオクトエキスパンションの楽曲になります。
次の曲に入るときに、「ボルテージ」という次の曲名に入っている言葉を使っているのがいいですね。
ミッドナイト・ボルテージ
5:52:34〜 20:13〜
ここから衣装もオクトエキスパンション仕様となりました。この衣装は、テンタクルズのamiiboで手に入れることが出来ます。
この曲での一番のイベントは、もちろんヒメちゃんがぴょ~んと飛び出してきたところです。可愛かったですし、会場が一番盛り上がった瞬間かもしれませんね。
フレンド・フロム・ファラウェイ
5:57:14〜 24:54〜
オクトエキスパンションのエンディング曲です。スプラトゥーン楽曲の中では意外と長い曲でもあります。
サビの部分で、ペンライトをみんなで横に振るようになったのが印象的でした。とてもきれいで、感動しました。
ヒメちゃんの手の振り方が可愛かったですね。
MC3
6:01:30〜 29:10〜
イイダちゃんが言ってたように、しんみりしてしまいましたね。
フライ・オクト・フライ
6:01:56〜 29:36〜
オクトエキスパンションのラスボス・ネルス像での戦いの初め2分間で使われている曲です。
曲がスタートする前に「WOW(公式歌詞より)」の発声練習してから、曲がスタートしました。ハイカライブの「イマ・ヌラネバー」と同じですね。
ここでも会場の皆さんと声を合わることが出来て楽しかったです。
しかし、ヒメちゃんはダンスというより準備運動ですねw(流石にオクトエキスパンション本編のようにずっと反復横跳びではありませんでしたが)
反復横跳び〜センパイキャノン
6:04:47〜 32:26〜
オクトエキスパンションにおけるラスボス戦後のシーンが蘇ってきました。 まさか幕張メッセで見る日が来るとは・・・。
センパイキャノンの演出も素晴らしかったです。特に、上のモニターの映像が良い演出でした。また、センパイキャノンのときにイイダちゃんのゲソも揺れてて細かいなと思いました。
「マ゛ーーーーーーーーーッ!!!!」
フルスロットル・テンタクル(Octo)
6:05:18〜 32:57〜
スプラトゥーン2のフェスのバトル曲の1つであり、オクトエキスパンションのラスボス・ネルス像での戦いのラスト1分間で使われている曲です。 そして、このテンタライブでのラストの曲です。
タイトルはオクトエキスパンションバージョンですが、今回のライブではどちらの曲も使われていました。公式歌詞をみれば分かりますが、フェス版とオクト版では歌詞が異なる箇所があります。
歌詞目線で見ると、「オクト版(コード進行はフェス版)→フェス版(コード進行はオクト版)→オクト版→(転調)→オクト版」といった感じでした。
オクト版は、自分にとってはある意味トラウマの曲でもあります。ラスボス戦をなかなかクリアすることができず、何回もハイカラスクウェアを消滅させてしまいました(あの演出が少しトラウマ要素が・・・)からねw
終盤、転調に加えて紙吹雪がありました。中央にいたため、紙吹雪がかなり頭上に降ってきましたw
更にもう一回転調がありました。転調ってすごく鳥肌が立つんですけど、なぜなんでしょうね。
そしてラスト、精一杯ペンライトを振りました。最高の40分間をありがとうという気持ちと、まだ終わらないでという気持ちでした。
ライブ終了後
終了してから謎の間があったため、アンコールを期待しました。しかし、ありませんでした(涙)毎回ないからと言ったらおしまいなんですが・・・。それでもアンコールを求めたくなるほど、素晴らしいライブでした。
ライブ放送は、すぐに終わっていたみたいですねw
最後に
ようやくスプラトゥーンシリーズのライブに行くという夢を叶えることができました。非常に楽しかったです。今回のライブは、イマ・ヌラネバー以外のテンタクルズの曲に加えて、スプラトゥーン2の歴史を感じさせるバトル曲を3曲も聴くことが出来ました。(Seafoam Shanty〜荒波ロビオ〜は・・・w)本当に良かったです。実際に生で聴いて、インターネットを通して聴くのとは大違いだなと感じました。九州からはるばる千葉まで来た甲斐がありました。また次のライブも行きたいですね。そのうちテンタライブのCDも発売されると思いますが、絶対に買うと思います。
また、野上Pや天野Dを生で拝見できたり、現地の人達と一緒にイベントを楽しむことが出来て本当に良かったです。
本当ならば明日のスプラトゥーン甲子園も見たかったのですが、月曜日までに帰れなくなってしまうため断念しました。こちらは、ライブ放送で楽しもうと思います。しかし、この日だけでもかなり楽しむことが出来たので僕としては大満足です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。