2019年(平成31年)3月11日、僕は初めて山陰地方を訪れました。
鳥取県にやってきたということで、鳥取県で有名な観光スポットの1つ・鳥取砂丘を目指したのですが・・・。
鳥取駅に到着
大学生3人が、鳥取駅(鳥取県鳥取市)に青春18きっぷでやってきました。
鳥取駅で途中下車しました。
(当時)乗り換えアプリに載っていなかった路線バス
鳥取駅前バス停を出発
ここからは、鳥取砂丘へ向かいます。
様々な手段がありますが、今回は日本交通バスの岩井線を利用して向かうことにしました。
この路線、乗り換えアプリに出ないんですよねw
なぜでしょうか。
(追記)現在では、乗り換えアプリで出ることを確認しています。
というわけで、17時ごろ、鳥取駅前バス停を出発しました。
鳥取砂丘最寄りのバス停に到着
17時23分ごろ、砂丘東口バス停に到着・降車しました。
このバス停は、鳥取砂丘の東側にあるバス停です。
鳥取砂丘の近くに来たのだが・・・
着いたのは良いものの・・・・・・・・
鳥取砂丘内にどうやって入れば良いのかわかりませんでしたw
他に人がいればその人たちに着いていけばよかったのですが、夕方で日が沈む前だったというのもあり人が全然いませんでした。
鳥取砂丘は見えるんだけどどうやって入ればいいのかググってもよく分からず、鳥取砂丘の周りの道路を移動して入り口を探すことにしました。
ただ、鳥取砂丘はかなり広いので移動するだけでもかなり大変・・・。
とりあえず、県道265号(バスが通った道)を南下することにしました。
初めは鳥取砂丘ジオパークセンターの方へ歩いたのですが、ゴールらしき場所が見えなかったので諦めました。
本当は、こっちに行くのが正解だったかもしれませんが。
南側を歩いている途中、鳥取砂丘の説明が書かれているものがありました。
そして、ようやく見つけました。
多分、本来と違う入り口だと思いますが、踏み入れることができただけマシと言いましょうかw
本当はもっと内部に行きたかったのですが、時間を消費しすぎたためそんな時間は残されていませんでした。
ちなみに、砂丘の奥の方まで行ったわけではないですが、靴の中に結構砂が入りました。
中途半端な撤収
結局中途半端な観光になってしまいましたが、バスの時間もあったので引き返すことにしました。
位置的に「砂丘東口バス停」よりも「子供の国入口バス停」のほうが近かったので、そちらに向かいました。
このバス停は鳥取砂丘の南側にある、砂丘東口バス停の1つ隣(鳥取駅側)のバス停です。
砂丘東口バス停の方が近くないってことは、先ほどの場所は本来の入り口ではないとも言えますね。
このバス停に到着したのが、17時59分ごろ。
バス停に書かれている時刻表によると、次のバスは18時10分となっています。
(計画では、18時9分に砂丘東口バス停からの乗車予定でした)
これは、行きと同じ岩井線のバスです。
バスを待っていると、予定よりも早い18時5分ごろにバスがやってきました。
このとき来たのは、砂丘線のバスだったようです。
下の画像の左が砂丘線の時刻表、右が岩井線の時刻表だったようです。
ちなみに、砂丘線のバスは砂丘東口バス停には停まらず別のバス停に停まるので、もし砂丘東口バス停で岩井線のバスを乗り逃していたらそこで50分近く待たなければならなかったようです。
変なところで運がいいものですw
鳥取駅前バス停に到着
18時24分ごろ、無事に鳥取駅前バス停に戻ってきました。
すっかり暗くなりましたね。
最後に
せっかく初めて鳥取砂丘を目指したのに、ちゃんと内部まで入ることができなかったのは前年でした。
一応鳥取砂丘の砂に触れてはいると思いますが、いつかちゃんとリベンジしたいところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。